お知らせ - 東日本大震災の被災地へ行こうとする写真家の皆様へお願い 2011年4月19日掲載
 改めて、東日本大震災で命を落とされた方々のご冥福をお祈りし、被災された皆様の一刻も早いご快癒と、被災地の復興を心から祈念申し上げます。

 震災直後から、報道関係者はもちろん一斉に取材活動を開始しました。当協会関係でも大橋和典会員がいち早く取材に赴き、その成果が週刊新潮やFOCUSに掲載されましたから、ご覧になった方も多いと思います。

 ところが交通事情の改善が進むにつれて、取材や救援活動ではない、いわば物見遊山気分の人たちが被災地に入り、交通渋滞を招いて復興の妨げとなっていることが多々報道されています。さらに「カメラマンが被災地に押し寄せ、被災者の顔写真を撮ったりして被災者が迷惑している」との現地情報が寄せられ、当協会としても憂慮しています。

 そこで、被災地へ行こうとしている写真家の皆様には、取材や救援・復興活動などの妨げとならないよう、また現地では傍若無人な撮影行為に及ばないよう、節度を持って行動するように強くお願いします。

 2011年4月19日
一般社団法人 日本写真作家協会