お知らせ - 東北関東大震災(東日本大震災)仙台市在住の梅津聡会員によるリポート 2011年3月20日掲載
 宮城県仙台市にお住まいの梅津聡会員より、震災後の状況リポートが届きましたのでご紹介します。



1007梅津です。この度の震災におきまして、ご心配をいただきましてありがとうございました。

震災当日、私は宮城県北部の鳴子こけし職人取材の帰路、車を運転中でした。
「またタイヤのパンクかな」という程度の揺れに感じましたので
巨大大津波が発生するような実感が全くありませんでした。
翌日のワンセグテレビの映像は、同じ宮城県とは到底思えませんでした。

数日後、建物の中にいた人から、天井が落ちてくる恐ろしい経験をしたとか、
仕事仲間は玄関先まで津波が来たと言っていました。

海側の被災された方々には申し訳ないのですが、
私の住む所は連日報道されている様な被害も少なく
電気、水道も復旧してすこしづつ前進しています。

本当にありがとうございました。
近所の状況ですが、少しご報告致します。
各画像をクリックして拡大:すべて2011年3月19日に撮影
画像の著作権は撮影者に帰属します。© Satoru Umetsu 2011



東日本大震災 仙台市 梅津聡会員のリポート:八文字屋書店 山形に本社のある八文字屋書店。
近所では一番大きい書店です。
「パラサイトイブ」の瀬名秀明氏がよくいるらしい。



東日本大震災 仙台市 梅津聡会員のリポート:Ito Yokado Ito Yokadoに買出し。店頭でのみ販売。
仙台から撤退するという話があり、
今度の災害で撤退話が加速しそう。



東日本大震災 仙台市 梅津聡会員のリポート:給油待ちの車列 ガソリンスタンドに給油待ちの車列。
いつ入荷するかわからなくても並んでいるようだ。
4時間待ちで10リットルとか、
7時間待ちで20リットルとか話を聞く。
横はいりのケンカも多いらしい。



東日本大震災 仙台市 梅津聡会員のリポート:古内志摩義如の墓 山本周五郎「樅の木は残った」のモデルとなった
伊達騒動(寛文事件)の最後の生き残り、古内志摩義如の墓
(最近、事務所をこの近くに引越した)
一族の墓碑が倒壊。



東日本大震災 仙台市 梅津聡会員のリポート:給水車 名古屋市からの給水車。京都市の給水車もみかけました。
たくさんの自治体から応援に来ていただいている様です。



東日本大震災 仙台市 梅津聡会員のリポート:消防隊テント 三重県から応援で来ていただいている消防隊のテント。
志摩、津、四日市、鈴鹿、伊賀、紀勢などの地名がみえました。
遠く熊本からも消防車が救援に来ていただいています。
本当にありがたいです。

この広場は旧日本陸軍の第二師団歩兵第四連隊連兵場跡。
右奥の白い建物が当時のままの兵舎です。
現在は、仙台市歴史民俗資料館として使われています。
館長の話では、ものすごい音と揺れだったそうです。
壁に亀裂がに200ヶ所以上あるということでした。



東日本大震災 仙台市 梅津聡会員のリポート:アスファルト道路 舗装したてのアスファルト道路。
開通直前だったのに亀裂が・・・