会員作品紹介 - 写真展リポート

 原毅写真展「大和の鉄道跡を訪ねて」 (会員No. 854) 2012年10月31日掲載

原毅作品より 2012年10月30日(火)〜11月4日(日)
スペース・パナクティ
636-0911 奈良県生駒郡平群町椿井282
近鉄生駒線竜田川駅徒歩4分, 0745-45-5266
10:00〜18:00

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原毅会員
原毅会員

 明治以後、近代化とともに歩んだ鉄道は人々の足として大活躍しました。しかし、時代とともに廃線となったり建設途中でストップしたり、今では地元の人々ですら知らない鉄道跡が大和にはたくさん残っています。そこで鉄道ファンの原さんは、大和に残された鉄道跡地をカメラで追いかけました。

 「大仏鉄道」「五新線」「東ケーブル信貴山鉄道」「天理軽便鉄道」等、地元の教育委員会や鉄道研究家の協力を得て撮影した作品35点に、連日地元の人々は懐かしそうに見入っていました。

 原さんは「今や新幹線が充実し、さらに夢のリ二アカーも実現しましょう。しかし、その陰に近代化にかける先人たちの開拓者魂を忘れてはならない」と説明してくれました。

 作者は山が好き、鉄道が好き、その執念が今回の写真展として実現しました。
(記:原 喜久雄)