会員作品紹介 - 写真展リポート

  鍋島タモツ作品展「一期一会 南の島々」 (会員No. 1057) 2012年5月23日掲載

鍋島タモツ作品展 開催案内 2012年5月15日(火)〜20日(日)
公益財団法人山口文化会館 滴翠美術館
659-0082 兵庫県芦屋市山芦屋町13-3
阪急芦屋川駅徒歩8分, 0797-22-2228
10:00〜15:30 (最終日15:00まで)

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鍋島さんと作品群
鍋島さんと作品群
 大きな木々に囲まれた閑静な芦屋川上流の山裾、 関西モダニズム建築20選で名のある瀟洒な佇まいの芸術の館は鍋島氏の写真と陶芸の両作品を鑑賞に来られた人々で賑わっていました。

 大小40点ほどの写真が応接間風の壁に調度品のように飾られ、10数年来南の島々探求で撮り集めた写真集が数冊ソファーやテーブルに置かれ、20"デジタルフォトスタンドでの、南の島snap映像が室内を明るく和やかに演出し、鍋島氏のもう一つのライフワークの陶芸作品も随所に置かれ、この屋の主人がご自身のお気に入りの作品で客人をもてなすサロン、というムードで、街中のギャラリーとは違った個展空間を造られておりました。

 鍋島氏の南の島々とは、下記で、その各々で子供達や村人との食事や風習・行事に積極的に入り込み、その時々の一期一会を大切にした結果でのこれらの写真が、永久の「たからもの」との写真展主旨が伺えます。
  モルディブ、バリ、バヌアツ、フィジー、タヒチ、ニューカレドニア、ベトナム、インド、
  タイ、スリランカ、マレーシア、フィリピン、ハワイ、オーストラリア

 中山岩田やハナヤ勘兵衛を出した芦屋を「写真の町」として世界に再認識して貰おう!と、名門芦屋カメラクラブに改めて身を置き芦屋市長にも賛同援助を得て、今秋から特別企画展を意気込む推進者でありご活躍が期待されます。
(記:写真展レポート兵庫担当 藤本光浩)