会員作品紹介 - 写真展リポート

 影山不二夫写真展「下北冬紀行」 (会員No. 931) 2011年11月24日掲載

影山不二夫写真展「下北冬紀行」 2011年11月23日(水・祝)〜28日(月)
横浜みなと町ギャラリー
231-0017 神奈川県横浜市中区港町2-9 関内駅前第二ビルB1F
JR関内駅北口前, 地下鉄関内駅2番出口徒歩1分, 045-662-1708
11:00〜18:00(初日17:00・最終日16:00まで)



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下北寒立馬 東通り村18




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影山不二夫さん
影山不二夫さん

 Web写真展に「考・震災」で3月の東北大震災の傷跡をとらえた作品を発表している影山さんの写真展。舞台はやはり東北で、それも最北端の下北半島の冬である。数十年前から通い始めたということで、今回はこの3年間に「寒立馬」と言われる馬を撮影したものが中心。勿論、馬だけでなく人やお祭り、船など、幅広く捉えた写真展です。

 カメラはデジタルカメラ。カラー撮影してそれをモノクロに変換して、すべてご自分でインクジェットで出力してある。かつてコダックのトライXを使って高温現像して3号印画紙を使って白黒のトーンを強調したかのような色調で、トライXで育った世代としては懐かしい感じがする。

池 厚一郎会員と
池 厚一郎会員と
 また、柳田国男を読んで「遠野」にも通っておられるということで、「遠野物語紀行」写真展を横浜と遠野で開くことを計画中とのこと。横浜に住む写真家が東北にこだわり続けるというのは大変なことだと思う。出展作品は全部で102点。点数もすごい。

 たまたま会員の池厚一郎さんが来場されたので、お二人で一緒にカメラにおさまってもらった。
(記:広報・丹羽 諭) 
影山不二夫作品 影山不二夫作品 影山不二夫作品
影山不二夫作品