JPAについて - 入会案内
JPAでは、共に歩む写真の仲間を求めています。ぜひご入会ください。
- 正会員の資格
- 当協会の正会員は、次の方々を対象に募集しています。
写真作家(写真による記録または創作的表現を行う者)、または写真研究者等(研究者のほかに評論家、ディレクター、デザイナー、編集者、写真教育者等、写真表現に関連する分野に携わる者を含む)で、すでに活動実績があること。
具体的には、次のいずれかに当てはまる方です。入会に際し、これらの実績を示す資料をご提出いただき、審査を受けていただきます。
- 過去に作品展(個展)か作品集(著書)の刊行を1回以上行っている。
- 過去3年以上継続して展覧会・印刷物等に作品を発表している。
- 過去3年以上継続して写真研究者等として活動している。
- A〜Cのいずれにも当てはまらないが、30歳未満で将来写真作家として有望と認められる。
- 入会申込書
- 当協会に入会ご希望の方には入会申込書をお送りします。返信用80円切手1枚を同封のうえ、「入会申込書希望」と明記して封書でお申し込みください。あるいはこちらからPDFファイル(1.4MB)をダウンロードし、A4判縦長の用紙にプリントアウトしてお使いください。
- 入会申込に必要なもの
- お申し込みの際、以下の各号をご提出ください。
- 正会員入会申込書
当協会に3年以上在籍している正会員1名と、同じく1年以上在籍している正会員1名、都合2名の推薦保証人が必要です。入会申込書に推薦保証人の署名・捺印を受けてください。推薦保証人には入会希望者の人格と提出物の水準を保証していただきます。- 顔写真3枚
カラー、24mm×30mmの縦長。3枚とも裏面に氏名を記入のうえ、1枚は入会申込書に貼付してください。- 審査資料
- 写真作家に必要な提出物
次の i または ii のいずれか
- 六切または四切のオリジナルプリント作品10点以上
(カラー・モノクロいずれでも可。各作品にタイトル、キャプションをつけてください。)- クレジットの入った印刷物5点以上
- 写真研究者に必要な提出物
論文 (写真史、写真論、写真科学、写真光学、その他)- 入会審査料
入会審査料として現金3,000円を別便の現金書留でお送りください。- 提出先
- 上記の申込書・資料・審査料は、すべてJPA事務局宛にお送りください。
送付先:
104-0061 東京都中央区銀座1-19-3 銀座ウイステーリアビル3F
一般社団法人 日本写真作家協会事務局
電話 03-3535-6251, FAX 03-3535-6250- 審査
- 入会申し込みは随時受け付け、毎月開催される直近の理事会で審査のうえ、出席理事の過半数の賛成で入会が承認されます。
- 入会金・会費の納付
- 入会が承認されると事務局から入会承認書をお送りしますので、指定の期日までに入会金と初年度分の年会費を納付してください。金額は以下の通りです。
入会金 入会月にかかわらず50,000円 初年度会費 4月入会 5月入会 6月入会 7月入会 8月入会 9月入会 30,000円 27,500円 25,000円 22,500円 20,000円 17,500円 10月入会 11月入会 12月入会 1月入会 2月入会 3月入会 15,000円 12,500円 10,000円 7,500円 5,000円 2,500円
入金を確認した後、会員証をお送りします。(入会日は入会承認書でご案内する日付となります。) 会員総会(毎年6月下旬に東京都内で開催)に際し、JPAバッジの貸与式と新入会員の紹介が行われますのでご出席ください。- 会員の特典
- 当協会の会員には、JPAバッジを貸与します。
- 会報「JPAニュース」を発行の都度お送りします。また会員向けメールマガジンをお届けします。
- JPA会員はニコンのNPS会員・ペンタックスのプロ会員と同等に扱われ、JPA会員証の提示により、両社が提供する各種のプロサービスを受けることができます。
- 個人事業主である職業写真家(フリーカメラマン)のJPA会員は、文芸美術国民健康保険組合の組合員になることができます。(同組合による審査あり)
- JPA会員には日本写真著作権協会の著作権者IDが付与されます。
- 賛助会員をご希望の方
- 当協会の賛助会員として入会をご希望の個人・企業・団体の方は、事務局までお問い合わせください。